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2018年5月13日 (日)

5初の丹沢主脈×表尾根 ~ゴヨウツツジ、エンレイソウ、サカネランなど~

5月2日、曇り。

この日、ゴヨウツツジを見に行こう、と仲間を誘って、
大倉を基点に、塔ノ岳~丹沢山~三ノ塔と周遊してきました。
前回の塔&丹沢山から約1ヶ月、山がどれだけ変化してるかも気になるところ。

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午前9時、塔ノ岳山頂からの富士山。
今の時期、ここまで見えるのは珍しい(゚ー゚)

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塔ノ岳の先で、丹沢山を背にマメザクラ。

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そのマメザクラはベリグッド♪


で、肝心のゴヨウツツジは。。

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あぁ~~~><

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はずしました。
今年は色々と早いから、もしやと思って来てみたのだけど。。
でも、あともうちょっと。(5/2時点)


まぁそれでも、4月上旬の丹沢主脈に比べたら、
裸同然だった木々の新緑はだいぶ進んでて。。

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ゴヨウツツジに混じって花を付け始めてたのは、オオカメノキ。

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こっちはメギかなeye

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オオイタヤメイゲツの大木は、新緑が眩しいくらい♪

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そのオオイタヤメイゲツの蕾、もう今にも咲きそうです。

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丹沢主脈線から、ユーシン方面を眼下に富士山。
近くの山肌もだいぶ緑に染まってきてます。


丹沢主脈の山野草。

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この日一番多かったのはツルシロカネソウ。
先月キクザキイチゲが咲いていた場所も、全部コレに入れ替わってた。

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登山道の土手には、コイワザクラがぽつりぽつり。

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密集した笹に紛れてたのはエンレイソウ。
辺りをかき分けると、これ以外にも幾つかありました。
1枚の葉はほぼゲンコツ大。

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花弁はナシ、ガクだけの山野草。
エンレイソウ=延齢草だけに、出会えてありがたや~confident

スミレもまだ頑張ってました。

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タチツボの群落は稜線の所々に。

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花弁内側の立派な剛毛お髭に、思わず笑ってしまったエイザンスミレ。

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そしてコレ、ぱっと見、スミレサイシン類。
葉や花弁のカタチ、開き方。。
距は小さく、ガク片あたりの形状からして、シコクスミレ(四国菫)じゃないかな。

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バイケイソウも随分と大きくなってました。
先月の時点では印鑑ケース、大きくてもモロコシ大だったんだけど。。

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そのバイケイソウ、斜面を埋め尽くしつつある群落も。

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ほか、主脈線でみかけたこの日のお花です。
ミツバコンロンソウが綺麗だったなぁ。
右下は、まだ蕾で自信がないけど、多分ユキザサだと思う。



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そして丹沢山頂。

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この日の富士山は曇天でもクッキリ。
写真では分かりにくいですが、この時間、残雪部分だけ日が当ってました。

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丹沢山の頂では、マイズルソウが芽吹き始めたばかり。
地面から1センチくらいのチビくん♪
既に立派な蕾を抱いてます。


塔ノ岳に戻って。

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表尾根にもゴヨウツツジが咲きます。
なので、ゴヨウツツジのその日リベンジ決行!shoedash
この日はこのまま表尾根へ。

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新大日を過ぎ、塔ノ岳から標高を150m程さげた辺りで。。

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蕾をつけたミツバツツジ、ぽつりぽつり。

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クマくん 「おおきな芽吹き!」

クマくんのお手手の巾が6センチなので、けっこうな大きさです。
ただデカいからというだけで、ホオの木と予想。
次にココを歩く時の楽しみ、イッコ増えたゾ♪

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行者ヶ岳に差し掛かった岩場では、ピンクのつぶつぶeye

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あ、イワカガミかぁ(゚ー゚)

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これは行者の鎖場にあったもの。

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行者ヶ岳に到着し、見守り不動に合掌。
そして。。

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待望のゴヨウツツジ(五葉躑躅)、よしゃ~~><rock
仲間をコレで誘った手前、ホッと胸をなでおろし。。

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自然な白の発色具合に、花弁内側の薄緑斑点。。やっぱりいいなぁ♪(゚ー゚)
花の大きさは500円玉程。

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五葉躑躅だけに、5枚の葉っぱも負けてないです。
先端が茶褐色に染まって、どれも同じ姿勢でキリっと!

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主脈線で見かけなかったミツバツツジも、この付近では満開でした。

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ここのは雄しべ10本が大半だったから。。eye
正確にはトウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)。

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烏尾山(標高1136m)の先でも、

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五葉躑躅パレードがしばらく続きました。

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烏尾山~三ノ塔の鞍部を覆うように咲いてたゴヨウツツジ。

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三ノ塔、登り返し斜面から、ゴヨウツツジと烏尾山。

行者付近での標高がほぼ1200mだから、塔ノ岳や丹沢主脈からの落差は約300m。
開花するしないは、この300が効いてたみたいです。
下の方が暖かいから、と言ったらそれまでなんだけど。。
開花するしないの季節の小さな変わり目が、この300mの中にあったということ自体、
とても微妙で繊細な事のようにも思えたんだな。


そして。

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三ノ塔の頂からの表尾根全景。
中央付近、一番高いお山が塔ノ岳。(標高1491m)

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その表尾根を見守る、三ノ塔のお地蔵さん。
お地蔵さんの服装、やはりこの日も変わってました。
この日の服装は、深緑のニット服に、白ニット帽&襟巻。

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三ノ塔の標柱で、この日の尾根歩き、終了のタッチ!paper
こののち三ノ塔尾根を辿って、大倉に下山です。

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天気予報は、この日の夕方からGW後半にかけて下り坂。
予報通り、大倉に戻る頃に降られてしまいましたrain




Other0502
大倉尾根、表尾根、三ノ塔尾根にて、この日見かけたお花その他です。
右下のキンラン、いつも思うことだけど、撮るのが難し~><
曇天下で、ブレずに撮れたためしがナイcamerasweat01


そしてこの日。
私にとって最大のサプライズがコレdown

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Sakane0502
サカネラン(逆根蘭)。
腐生植物で、高さ15センチ位。
絶滅危惧Ⅱ類。(環境省レッドデータ2017による)

山を始めて一番最初に買った本で、未遭遇の付箋が付きっぱなしだったお花。
つまりは一番長い間、出会いを切望してたお花だったんだな♪
それにしても、キンランと同じで、この手の棒状植物を撮るの、なんて難しいことか。。
ネジバナやミズヒキとかで練習しよかな。


今年はやっぱり、芽吹きや開花が早いなぁと感じました。

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