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2018年5月 9日 (水)

御在所岳3 ~帰路、4末の国見尾根~

4月28日の御在所岳、終篇です。
御在所山上公園の第一ケルンから、「裏道」登山道に入って。

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しばらくはこんな道を下っていき。。

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ポンと視界が広がって、正面には御在所三角点の頂。
この角度からのアカヤシオもいいなぁ♪

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第一ケルンから20mほど下って、国見峠に到着。
裏道ルート(湯の山温泉方面)はここから下山です。
が、御在所岳をお隣から仰ぐべく、もう少し足を伸ばして国見岳方面に直進!

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80mほど登り返して、岩のゴロゴロしたザレ場に到着。
ここから先は灌木帯に入っちゃうみたいから、見返すならココかな♪


その国見岳斜面のザレ場から。
北側から見返した御在所岳を3点。

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まずはレーダードームのある朝陽台。
北斜面、こんな凄まじい壁だったんだeye

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次いで、一等三角点のある頂。
ゲレンデのほか、右端に望湖台も見えます。
こっちは朝陽台とは対照的、緩斜面を彩るアカヤシオが素晴らしい♪

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最後は、ゲレンデを挟んで御在所山上公園全景。
そうそう、これが見たかったんだな(゚ー゚)

その先。

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国見尾根を分ける分岐点に到着。
この日はこの国見尾根から下山です。



国見尾根。

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序盤の灌木帯あたりで、ようやく日差しさんさんsun
陽光下のアカヤシオも素敵♪

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足元には、ミヤマシキミかな。

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正面に巨岩がドン!
ここを右から巻いて、

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右手に見えたのは御在所岳の北壁。
国見尾根はこの北壁に沿って下っていく感じです。

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次の巨岩は天狗岩。

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天狗岩の先、こんな岩棚があって、ここで少し休んでいくことに。

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その岩棚から天狗岩、見返し。
天狗というよりワンコ?

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天狗岩のすぐ左には、鳥さんみたいな大岩がもう1つ。
岩の名は「ゆるぎ岩」。

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その天狗&ゆるぎ岩を背にした展望は絶景!
眼下には、これから辿る尾根道が見えます。

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一息ついたのち、この双耳岩を見納めて。。
この岩棚をあとに。

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その先はけっこうな急斜でした。
とにかく根っこに足とられないようにっとsweat01

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この急斜でみかけた、この日初のバイカオウレン。

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そして、ショウジョウバカマもぽつりぽつり。

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急斜尾根を下りきって、前方の次の巨岩へ。

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お~、これも大きいなぁ。

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ここのはまるでゾウさん@@

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そのゾウさんから、来た道の見返しです。
国見尾根で、ココの勾配が一番キツかったかしらsweat01
テッペンには「ゆるぎ岩」と「天狗岩」が小さく見えます。

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お? 誰か居るeye
ツバ付き帽をかぶり、けっこうなワル顔?
そっとしておこっと。




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標高950m付近からみた御在所岳北壁。
この辺りから岩壁に正対すると、凄まじさ倍増です。
とてもこの上に、あのユルっとした山上公園があるとは思えない。

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しかし、この逆さ鱗状の岩肌、別山から見た劔みたい。
レーダードームも小さくなりました。

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この辺りにはハルリンドウが沢山。

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でもって、下りながら掴む木々、ほぼクロモジでした。


その先、標高900m付近。

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あれ? 岩に文字eye

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刻まれていたのは「界」の一字。
案外大きいです。
行者さんの修行場だったのかしら?

その「界」を背にしてみたら、
下界を眺めるには絶好の場所でした。

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眼下に広がる街は、三重県の菰野町に四日市市。

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少し右に目をやると、カタチのいい端正なお山がトンと。
地図で確認すると、雲母峰(きららみね)という名のお山みたい。
手前は、御在所岳から流れてくる尾根で、右手の凹んだ箇所は中道6合のキレットかな♪


さらに先。

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藤内小屋の案内表示を見送って。。

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標高800m前後で、イワカガミ再び。




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川に出で、小屋が見えてきました。(藤内小屋)
この木橋を渡った所で、

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国見尾根と「裏道」ルートが合流。

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藤内小屋前。
お水を補給がてら、ちょっと休憩。

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あ。。やっぱそうなるかぁeye

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進路は、湯の山温泉&鈴鹿スカイライン方面。

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藤内小屋から先は、渓流に沿った道。
沢沿いでも時折、大きな岩壁を目にします。

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おさかなクン、居るかなeye

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そして午後4時半。
蒼滝近くの裏道登山口に到着。
ここで本日の山行は無事了。


こののち車を回収して。

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湯の山の日帰り温泉で、ひとっ風呂あびて帰りました。


初めて御在所岳は尾根歩きにこだわってみました。
ちょっとした岩歩きが楽しめる、子供心をくすぐるような中道ルート。
また、ユルっとした山頂がありながら、国見尾根では嶮しい側面を目の当たりにしたりと。。
今回歩いた範囲の限りではあるけれど、
緩と嶮・優と厳を併せもってるあたりが、このお山の魅力かなぁって感じがしました。
随所で見かけた大岩も、姿カタチが色々に想像できて面白かった♪

そして実のところ、アカヤシオは全くのノーマークでした。
今回は直前までバタバタだったものだから、事前準備は登山計画と駐車場の把握で精一杯。
往路で小耳に挟むまでは、アカヤシオが旬を迎えてたどころか、
御在所岳がアカヤシオの咲くお山だったことすら知らなかったんだな。
それだけに余計に響いたなぁ。
これほどのツツジに溢れた山の風景を目にしたのも、今回が初めてでした。


機会があれば、この鈴鹿にまた足を運んでみたいと思います。
琵琶湖眺望リベンジはもとより、霊仙や鎌ヶ岳といった山々も気になるところ。
道中言葉を交わし、色々と教えてくださった地元の方々に感謝!shine

2018年4末の御在所岳篇。
おしまいです。

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コメント

おはようございます

くーまんさん、遠方に出張お疲れさまでした。
でも御在所岳に登られたのですね!
中道、裏道と違った表情が魅力満載の山ですねo(*^▽^*)o
とにかくアカヤシオがすごいですcherryblossom
関西のほうではアケボノツツジって言われてるようですがアカヤシオは大好きな花です♪
やさしいピンクのお花がひらひらと山肌を彩って。
関東でこれだけのアカヤシオは見られないと思います!
良いときに登られましたね♪

中道は岩々がすごくて、くーまんさんはカモシカのようにスイスイだけど私は無理ですsweat01
岩もなんであんな風に乗っかるのだろう?なんていうのもあり、楽しいですね^^
険しい登山道でも頂上付近はは公園みたいで、ロープウェイもあるからでしょうか♪
ちょっと風景は霞んでしまったようですが、琵琶湖も見渡せるのでしょうね。
帰路の裏道、険しい岩肌を眺め、足元にはイワカガミやハルリンドウ、バイカオウレンなどいいですね!

遠くて行けないけれど、くーまんさんのおかげで御在所岳のすばらしさを知ることができました。
ありがとうございますconfident

こんばんは

くーまんさんたびたびすみません。
くーまんさんが下山されたのは国見尾根からですね(゚ー゚;
訂正いたします。(*_ _)人

budらるごさん

こんばんはー
御在所岳は少し前に、山のぼり大好き!って番組で放映された頃から気になってまして、
出張先から1時間半程の距離でしたので、ここぞとばかりに登ってきました。
アカヤシオにはタマげましたヨ~
でもホント、いいタイミングで登ってこれましたgood
関東であれだけのアカヤシオが咲く山は私も知らないです。
といっても、知る限りでは武甲山界隈くらいですけど。。きっとあそこまでじゃないなぁ
そういう意味でも感慨ひとしおでした。

大きな岩も面白かったですが、奇岩は出張と御縁があるのかしら???
確か筑波山に登った時も奇岩巡り。。巨岩を眺めながら遠く筑波山に思いを寄せましたヨ。

山頂は全体的に公園として整備されてるみたいですね。
ロープウェイから乗り継げるよう、スキーのリフトもずっと動いてました。
山頂の雰囲気を極端にいえば、新穂高ロープウェイの山頂展望台みたいな感じ?(笑)

遠くのお山に頻繁に行ける身でもないので、
またこういう機会があった時の為に、アンテナは張っておこうと思ってます。
下山は確かに国見尾根でしたが、細かいコトは御気になさらずwink
コメントありがとうございましたo(_ _)o

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