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2018年2月13日 (火)

江島詣7 ~藤沢宿篇1、義経と弁慶ゆかりの地へ~

1月6日。
江島詣、2日目。

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午前7時。
伊勢山山頂からの朝陽。

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朝陽を受けて、真っ赤に染まった河津桜の蕾。
蕾、3日前は気づかなかったぁ。

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そして3日ぶりに仰ぐ江ノ島。

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この日の目標確認!(゚ー゚)ゞ

R0013458
そして藤沢宿へ突撃!
タッタッタッタッdash

この日は小田急江ノ島線・藤沢本町で下車。
そののち1月3日のフィニッシュ地点、伊勢山を再登。
ここで前回行脚をつなぐとともに、目標の江ノ島を確認。
一路、江ノ島を目指しました。


藤沢本町駅にもどって。

R0013461
駅前の商店街マップで、直近の目標を確認。
マップの左端に伊勢山。
駅のちょい東、赤文字の位置が現在位置。
まずはマップの北方、国道1号線脇にある「白旗神社」へ。


なお藤沢宿界隈は、ほぼほぼこのマップに描かれてる範囲になります。

また、マップの下方、東西に弧をえがいて走る太い道が「旧東海道」。
その旧東海道の右端、信号機のある交差点(藤沢橋)の先に「江ノ島道」。
ほぼ中央、南北に走る太い道が「旧八王子道」。
マップにはないですが、伊勢山のさらに西には、前回辿ってきた「大山道」。

色んな街道がインターチェンジみたいに交錯していた藤沢宿。
やっぱり交通の要所だったんだなぁと痛感する瞬間でもあったんだな。



相州藤沢・白旗神社へ。

R0013468
藤沢本町駅からは「旧八王子道」に出て、北上。
正面には鳥居、そして白旗神社の鎮守の森。

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白旗神社前。
藤沢本町駅から5分程で到着。
ここは、かの源義経と武蔵坊弁慶ゆかりの地。
1発目の神社なので、安全祈願も兼ねてお詣りしていきます。

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鳥居の前には、正月だけに門松、そして神社の社号標。
おじぎして。。confident

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手水舎。
お手手も清めてっとpaper

R0013479
ここの手水舎は龍じゃなく、カメさん。

この辺り、北に走る国道1号線をまたいで丘陵状になってて、
旧東海道方面より眺めた時、巨大なカメのカタチに見えたことから、
この丘陵地を「亀形山」と呼んだそうな。
その亀形山のカメさんかもなぁcatface

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御由緒です。

祭神は、寒川神社の男神・寒川比古命に、源義経公。
配神にはアマテラス、オオクニヌシ、オオヤマツミさんに、クニサツチ。
只でさえそうそうたる面々ですが、義経公、光ってるなぁ。

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手水舎や御由緒のある場所から、階段をトントントンdash
常夜灯の林立する参道ゾーンへ。

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そして御社殿直下。
この階段の左手に、

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義経公の鎮霊碑(左の標柱)と義経松の碑がありました。

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源義経が平泉に追われて自害したのは有名な話だけど、
腰越で首実検されたのちに、この辺りに流れ着いて葬られたって話は知らなかったぁ。
鎮魂碑は平成11年、没後810年を記念して建立かぁeye

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そして白旗神社、御社殿。

Shirahata_kouhaibu
ここの彫刻もこれまた立派!

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社紋は源氏の紋章、笹竜胆!(ささりんどう)
合掌confident

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社殿の右脇には「弁慶の力石」。

その昔、茶店で一服した若者等や町内の力自慢が、この石を持ち上げ力比べ…。
神石とも呼ばれ、この石に触れると病気をしないという言われもある、かぁeye
持ち上げようとするも防犯カメラが気になって。。とりあえずタッチpapershine

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御社殿の麓はそこそこ広い境内。
木々のある高台に御社殿、右手の平屋は社務所。

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社務所の左は神輿殿。
ここには弁慶神輿と義経神輿が収められてるみたいです。


広い境内にはこのほか。

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社務所前には、垂直に伸びた立派な弁慶松!

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境内の東には、芭蕉の句と共にあった藤棚、弁慶藤。
弁慶好きにはたまらないなぁ♪
春先のフジの季節も気になるところ。

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右から八海山、御嶽、そして三笠山大神。。お山の神様も祀られてました。
ちなみにここの御嶽は、先般噴火のあった木曽・御嶽山。
御嶽山は古来より医薬の神様として信仰されてたみたい。

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そして、この神社の特殊神事「湯立神楽」は藤沢市の重要文化財。(無形・民族)

湯立てに組み込まれた神楽には品格があり、舞にも洗練されたものが。。かぁeye
湯気や霧は時に幻想的な風景を醸し出すからなぁconfident
一度とくと見てみたい気もします。


境内西のはずれに行ってみました。

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ここには右端の江ノ島道標を筆頭に、石碑がどどどどどぉ~@@

Shirahata_sekihigun
江ノ島弁財天道標に、庚申塔群に、その案内板。
江ノ島道標は現存10基かぁeye

江ノ島道標は細身で背が高く、テッペンが尖ってます。
刻まれた文字は、左側に「二世安楽」、正面に「ゑのしま道」、右側に「一切衆生」。
参詣者への想いをのせた道標でもあったんだconfident

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一番奥には、近くの町の鎮守と思われる稲荷が2社並んで。
ここも合掌!

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同じく、境内西のはずれにあった案内板です。
藤沢宿の大型案内板、ここで初登場。

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こののち、6番の「伝 義経首洗井戸」、
そして道路向かいの「荘厳寺」に立ち寄ってみました。



伝・義経首洗井戸、そして荘厳寺へ。

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一旦、旧東海道にでて、案内標柱に従って左へ。

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義経首洗井戸は、奥の公園の片隅にひっそりとありました。

Yoshitune_kubituka_2
首塚の碑をよく見ると、武蔵坊弁慶の御霊も名を連ねてます。(写真右下)
やっぱ一緒だと義経公も落ち着くって配慮かな。
尊敬する弁慶公にも合掌confident

Sougonji
そして白王山 荘厳寺。
旧名あるいは別名、「白旗別當 當莊嚴寺」。

このお寺、以前は白旗神社の別当だったそうで、本堂も神社の隣にあったんだそう。
神仏分離令で別当職を解かれ今の地に移ったという、白旗神社ゆかりのお寺さんです。
宗派は真言宗。
本尊は不動明王。
宗祖は弘法大師。(空海)

なおこのお寺は現在、相模国準四国八十八ヶ所4番と10番、
相模国大師廿一21番の札所にもなってます。



旧東海道、白旗の交差点に戻って。

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この交差点にこんな絵図がありました。

当時あった施設が赤、廃寺がグレーなど、今昔合わせて確認することができる絵図。
白旗神社の右にはグレーで「荘厳寺」の表記、ホント隣り合わせだったんだeye
でもって、藤沢橋交差点あたりに江ノ島の大鳥居があったんだなぁ。

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白旗交差点から「遊行寺」方面へ。

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電柱背後に古そうな建物eye
といっても江戸時代じゃなさそう、大正?昭和初期かな?

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その先で、あれあれ~?
電柱がナイ!eye

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電柱の代わりに登場したのが、こんな体裁のトランスボックス。
側面には「歩いてみよう藤沢宿」の文字。

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このボックス正面には「山王神社 白旗神社の絵図」と表題のついた浮世絵。
右扉取手の右あたり、お山みたいな場所が白旗神社のあった亀形山だなcatface


藤沢宿の街道の今は、無電柱化された街並みでした。
そして絵図の描かれたトランスボックス。(のちのち古い写真のパターンも登場)
そっか。。こんなカタチで過去を今に伝えてるんだ(゚ー゚)

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ふと西空を見上げると、蒼一色の中にお月さま。
無電柱はいいなぁ♪


藤沢宿篇、3回ほど刻みます。
次回は街並み篇。
トランスボックスの絵柄と合わせて。

(続)

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